広島大学の「持続可能性に寄与するキラルノット超物質拠点」が,文部科学省の令和4年度世界トップレベル研究拠点プログラム(WPI)に採択されました。

本学科・固体物性化学研究室の井上克也教授(副拠点長),Andrey Leonov准教授(主任研究員),構造有機化学研究室の灰野岳晴教授(主任研究員),分子生物物理学研究室の楯真一教授(主任研究員)らが参画する「持続可能性に寄与するキラルノット超物質拠点(SKCM2」が,10月13日に文部科学省の令和4年度世界トップレベル研究拠点プログラム(WPI)に採択されました。このプログラムは,“世界から目に見える”きわめて高い研究水準を誇る研究拠点の形成を目的とし,そのための大学・研究機関の自主的なシステム改革等を強力に支援するものです。中四国地域の大学および研究機関で初めての採択となります。

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